ビルオーナー、管理会社の皆様へ
皆さんはマイカーの車検はいつもと同じ修理工場にお願いされてますか?
それとも何社か見積りを出して安いところを探してますか?
建物の定期報告も一緒です。いつもと同じ調査会社に頼むのだか、果たして適正な価格なんだろうか?数社もの見積りを頂いてより安価だけどちゃんと調査してくれるんだろうか・・・。そんな疑問にご希望に添えるよう日々頑張ってます。
調査専門会社である巧総合コンサルタントが、第三者的な立場として建物を判断します。
巧総合コンサルタントでは、厚生省認定財団による公的資格「赤外線建物診断技能師」有資格者によるデータ解析を行なっております。
スムーズな調査・診断を心掛けます
特定建築物定期報告(特殊建築物定期報告)提出までの流れ
行政から「定期報告」の案内が届いたら、まずはお電話を!
建築物調査は3年に一度、建築設備は毎年、建築基準法第12条により報告が義務付けられています。
報告義務を怠ると法的な罰則もありますのでまずはご相談ください。
調査後は当社が「定期報告書」を作成して、行政に提出します!
お客様は建築物の調査をご依頼するだけで、巧総合コンサルタントが全て責任を持って「定期報告」完了までをお手伝いします。
担当者様の日常の業務に負担にならないように、スムーズで円滑なサービスに努めますのでどうぞご安心ください。
行政から定期報告に関する案内が届きましたら当社にご連絡を。
ご相談やお見積りは無料です。お気軽にご連絡ください。
お見積りの後に、プロの検査資格者が現地にて調査を行います。
出来るだけ少人数で、お客様の業務に支障がでない検査を心掛けます。
調査内容のご報告後、作成した定期報告書を行政に提出します。
調査内容によっては、適切な維持・修善等のアドバイスもさせていただきます。
特定建築物定期報告(特殊建築物定期報告)
巧総合コンサルタントでは、特定(特殊)建築物定期報告の「建築物」と「建築設備」の調査を承っております。
特に建築物調査における外壁全面打診調査は足場を使わず費用を抑えるため赤外線カメラを活用し、スピディーな調査を行っています。
こんな状況でお困りではないですか?
- 定期報告の書類が届いたけど、何をしたらいいのか分からない。
- 気が付いたら、定期報告の提出期限が過ぎてしまっている。
- 建物のオーナーに説明したいけど、担当者がよく把握してない。
- 不動産会社や管理会社に相談したいけど、双方共に知識不足。
- 管理物件の中で、特定の物件が定期報告の対象なのか知りたい。
- 定期報告の検査会社HPを見ても、違いが分からず選べない。
- 建築の事を熟知したプロの検査会社にお願いしたいと思ってる。
- 外壁全面打診調査をしなければいけない。
お悩みの中で、一番の問題は、外壁全面打診調査ではないでしょうか。
外壁改修までまだまだ先のこと、もしくは足場まで掛けてやるとなると費用面が心配。
そこで巧総合コンサルタントではいち早く内閣府許可財団による「赤外線建物診断技能技師」の資格を取得し、外壁全面打診における「赤外線カメラ診断法」を採用し安価で正確且つスピーディーな調査をおこなっています。詳しくは[ コチラ ]より。
赤外線外壁劣化診断(外壁全面打診調査)
外壁全面打診調査の対象は、タイル、石貼り等(乾式工法によるものを除く)、モルタル等仕上げで対象となるのは
- 竣工後10年を経過している場合
- 外壁改修や全面打診調査後から10年を経過している場合
- 調査で、手が届く範囲を打診した結果、異状があった場合
「足場を組むのは抵抗がある」「できるだけ費用を安く押さえたい」「住人の生活やテナント業務の支障になる方法は避けたい」そんな思いを抱えている不動産・管理会社様やビルオーナー様も多いはず。
建物の立地条件によっては赤外線カメラでの調査はできない場合があります。赤外線カメラでの調査不可能な場合は、ロープを使用した打診、高所作業車などを使用しますので別途料金が発生いたします。
既存住宅状況調査
平成28年に成立した改定宅建業法は、既存住宅状況調査(インスペクション)を活用し、既存の中古住宅の流通の活性化を図る為、且つ売主・買主双方が安心して取引できる環境を作る為に制定されました。
巧総合コンサルタントでは、宅建取引業・建設業・リフォーム業などの兼業は行なっていませんので、第三者の公平な立場から経年劣化状況などを、目視、触診、計測機器を用い診断し、その住宅の価値を判断するための情報提供を行っています。
以下に該当する方は、お気軽にご相談ください。
- 中古住宅の媒介契約締結時に買主様よりインスペクションのあっせんを要請されたがどこに相談すればよいかわからない。(不動産業者様)
- 中古住宅を購入したいが、一度プロの目で見てもらいたい。(買主様)
- 中古住宅を売りたいが、プロに見てもらい建物の状況を売主にしっかりと状況報告をしたい。(売主様)
住宅の欠陥は、外から見ても中から見ても曖昧で分かりにくいものです。経験とスキルを持つ建築の技術者が住宅の内外部を目視・計測する事で、その住宅の本当の状態を把握できます。一生の買い物をするお客様の不安と後悔なくす真剣なサポートに務めます!
2018/4以降に中古住宅を売買する際は、不動産業者が買主や売主に対して建物状況調査をするかどうか確認すべきことが義務付けられました(宅地建物取引業法の改正)。尚、建物状況調査とは、既存住宅状況調査(ホームインスペクション)を指します。
その他の調査
徹底した効率性と正確性を求めた様々な機器と器材の積極的な導入
非接触調査・非破壊診断・検査スピード・低コストを実現する為に、巧総合コンサルタントでは、各種計測機器の導入に意欲的です。
有用な計測機器を使用して、少人数で調査を行なう事で合理的な省コスト化を実現しました。
クモノス | KUMONOS(クモノス)とは赤外線による浮きの調査に加えて、内蔵光波測量器を用いてひび割れの幅と形状を計測する調査方法です。赤外線外壁劣化診断と併用する事で、外壁損傷状況の把握において精度の高い結果を得られます。 |
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計測機器は、赤外線調査と併用する事で、より高度で精度の高い診断結果を得られます。 *導入においては、法律・条例・検査基準に沿って行ないます。 |
支持されるスマートな調査
当社では、大掛かりな足場を組んだり、複数の調査員を引き連れたりしません。
調査案件が、プロジェクト規模になってしまっては、時間もコストも大きく上昇します。
ビルオーナー様や不動産・管理会社様のご負担を出来る限り減らす為に、資格を持った少数精鋭で、効率よく調査できる機器を使用しながらスムーズな診断を行ないます。
巧が選ばれる理由は、ただ安いからだけではなく、スピーディーでスマートな調査が可能だからです。